2018/6/23-24 田の草取り2回目&大豆定植イベント!

2回目の田の草取りがやってきました。
さあ、やるぞ!と意気盛んでしたが、天気が思わしくありません。というか、10時頃にはもう雨が降り始めていたのです。

小雨の中、レインコートを着て田んぼに入ると、あれ?
草が、あまりない・・・水がたっぷり入っているからか、それともザリガニがたくさんいるため、草が生えていないのか・・・
一部の田んぼを除いては、ほとんど草が生えていなかったため、午前中の二時間弱で草取り作業が終わってしまいました!
こんな年は、振り返ってみても初めてのことです。確かな理由はわかりませんが、事実、草がほとんど生えていませんでした。
これが、作業を終えた後の田んぼの写真です。
ところどころ苗がないのところが、ザリガニの被害に遭ってしまったところです。

昼食後は、大豆の苗定植!
雨が結構降って来ていましたが、なんのその。
午前中田んぼで濡れているので、そのまま畑に突入!
今年から、大豆定植には新しい方法を採用しました。
畑を耕した後は畝を立てず、70センチ間隔に田植えの時のように紐を張って、30センチごとに苗を植えていきます。
一時間ほどで、2000本ほどの苗を植えました。

そして、早めに作業を切り上げた後は、お待ちかねのサウナタイム!
すでに火をつけてくれていたため、作業後、雨で冷えた体をサウナで温めることができました。王国のサウナはロウリュ式で、サウナストーンに水をかけて蒸気を発生させます。室温は70度ほどなのですが、蒸気が発生すると発汗が促されます。また、サウナの中で色々話ができるのもたまらないです。
王国イベント限定での運転になりますので、一度お試しくださいね。

実は、今回のイベントは翌日曜日も大豆定植をする予定だったのですが、残念ながら翌朝は土曜日より強く雨が降っていたために、作業をせずに解散ということになりました。
その後、スタッフで大豆を植えました。

後、1000本ほど植える予定です。
さて、7月のイベントは、今回植えた大豆の草取りです。

今年は200キロ収穫目標ですので、みんなで草取りをがんばりましょう!

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王国イベント田の草取りイベントレポート 5・26−27

2018・5・26・27 text by sudo takehiro

田植え後1ヶ月くらいで、第一回目の草取りを行います。自然王国では除草剤を使わない栽培をしているので、サポーターみんなで手で草をとるのです。イベントは2回計画されていて、今日はその1回目になります。

初参加者の人もきてくれて、早速作業開始です。
今回は15人くらいの参加があったので、作業をやり始めると、早い早い。

手を熊手のようにして、田の土をかき混ぜて行きます。
こうすることで、稲の根を切り、さらに小さな草を水面に浮かせてしまいます。稲の根が切れると、さらに根を伸ばすので根張りのいい稲になるのです。

午前中の作業と、午後の早くに草取りは終わってしまいました!

今年は自然王国でもザリガニの被害がひどいです。稲の苗を少し譲ってもらったので、それで補植を行いました。稲が切られているところは何もなくなってしまうので、本当に切ないです。

補植の後は、クズ大豆を田んぼにまきます。大豆が腐敗することで、次の草の発生を抑制する効果があるそうです。今年は昨年のクズ大豆がたまたま出たので、この作業をやることになりました。
田んぼ全体に届け!とばかりに。

最後に、自然王国自然農田んぼの会によって、とよさとという品種のコメの苗代作りを行いました。サポーターの1人が、ぜひやりたいと行って持ち込んでくれた企画です。100gほどのもみだけど、このモミが育って広がって行ってくれることを願います。

夜は、王国で今たくさんキャベツが取れているので、それを使ったお好み焼きをやりました。かなりの枚数を鉄板で焼きましたよ。さながら、屋台のお好み焼き屋さんのように。さらに、我が家でたくさん獲れているザリガニを調理しました。

塩茹でしただけのものと、殻をむいて炒めたものを出しました。これがザリガニ?と思うほどエビに近くて、なかなか妙味があります。
100匹ほどのザリガニを1匹残らず食べてしまった。ザリガニに一矢報いた、というわけでもないけどただ殺すよりは食べたほうがまだマシかなあと考えています。

さて、来月23日〜24日は田の草取りの2回目と、大豆の定植です。いつもは日曜日朝食後に解散ですが、次回だけはお昼頃まで大豆の定植をします。盛りだくさんのイベントになるので、ぜひお越しくださいね。
お待ちしてます!

田植えイベントレポート

今日はゴールデンウィークが明けた最初の月曜日です。
3日を除いては好天続きだったゴールデンウィークでした。

この間のイベントを列挙すると、
4月28日〜29日は、自然王国サポーターイベント田植え。
4月30日には、加藤登紀子と田植え企画。
5月4日には、Yaeファンクラブ田植え。
5月5日〜6日は早稲田大学大隈塾田植え。
その間、5月1日〜2日は体験用以外の田んぼの田植え。
といった流れでした。

今から振り返ってみると、1週間前がだいぶ前だったような気がするほどです。
今回のサポーターイベントには40名近くの参加者が集まり、王国田んぼの半分以上を植えました。さらに、この日はスペシャルイベントとして、近隣の平群地区から「彩響會」の皆さんが囃子を披露してくださいました。15名以上の方が訪れてくれ、大迫力の演奏でした。


翌日の加藤登紀子田植えは、新潟からの参加者も交えて田植え。こちらは一般公開はしていませんが、何年も続いている企画です。
4日には、Yaeファンクラブの田植え。こちらは、15回目の田植えとなりました。初回から参加されている方とは、私たちも少なくとも年2回、田植えと稲刈りでお会いしていることになります。この日は、田植えを終わらせた後は、ケータリングの昼食をお願いしました。お隣の鋸南町を拠点にされていて、地元の食材を中心にお料理を提供してくれました。一品一品に心が感じられて、とても美味しく、田植えの後の話にも花が咲きました。

そして、最後のイベントになったのが早稲田大学大隈塾の田植えです。こちらも15年ほど続いている行事になります。社会人対象のプログラムと、講義受講学生との合同プログラムになっており、社会人にとっても学生にとっても刺激を受け合うプログラムです。
1日目は社会人の方たちが乗ったバスが大渋滞に巻き込まれてしまい、予定されていた田植え体験ができず、学生のみで田植えを行いました。そして、2日目の朝7時から早朝田植え!を行いました。初めての取り組みになりましたが、朝日を浴びながらの田植えもなかなかの盛り上がりを見せました。

というわけで、田植えざんまいのゴールデンウィークとなりました。この日までに、色々と準備を積み重ねてきて、参加された皆さんと田植えして、お話できたことがとても楽しかったです。
スタッフ側から見れば、田植えざんまいでしたが、参加者の皆さんにとっては、ほとんどの方が1回限りの体験です。一度きりの体験をどんな風に味わっていただくかが、王国の取り組みどころかなと感じました。

次回のサポーターイベントは、田の草取りイベント!
5月26日〜27日になります。皆さんと会えるのを楽しみにしていますよ!

4/7-8 お花見イベント


2018年度最初の王国イベントです。
昨年は寒くて桜が咲いていなかったのですが、
今年はもうすでに葉桜になってからのイベントになってしまいました。
毎年、年末に新年度の予定を決めるので、桜の時期をなかなか合わせることができません。

最近はお花見の前に軽く作業をするのですが、今年は竹切りを行いました。
これは、秋の稲刈りの時に稲を干すハザかけ用の竹です。
初参加の人も一緒に、どんどん切っていきます。
二時間弱で70本ほどの竹を切ることができました。


食堂の上に枝垂れ桜と八重桜が咲いています。
こちらはちょうど満開でしたが、残念ながら曇りだったため、少し暗い写真になってしまいました。

お昼ご飯を食べた後は、もう少し作業をする予定でしたが、作業開始後にすぐ雨が降ってきてしまい、撤収することになりました。
お花見をしようにも、風が強くて、寒いくらいなので外に出る気にもなりません。

となると、後はもう宴会しかありません!
お酒を飲みながら夜の焼き鳥の準備の開始です。
みんなで串をさせば、それだけで盛り上がります。

私も少しお酒をいただいてしまいましたので、これより先の写真がありません。
ごめんなさい。

夜の食事は、山菜の天ぷらやシシ肉の煮込み、焼き鳥など、たくさんの料理をみんなでいただきました。
いつも慌ただしく過ごしている日々ですが、このような時こそゆっくり過ごすのも良いと感じました。

せっかくなので、イベントの10日前の桜の写真を上げておきます。
この日はとてもいい天気でした。桜って、やっぱりとてもきれいですね。


さて、いよいよ今月末は田植えです。
実は3月末よりまとまった雨が降っておらず、田んぼの水もだんだんと減ってきている状況です。なんとか雨に降ってもらって、田植えの準備をしたいところです。
ゴールデンウィークの初日、みんなで田植えで盛り上がりましょう!

2/10-11 味噌づくりイベントレポート

2017年度最後のイベントは、味噌仕込みと豆腐作りイベントです。
味噌イベントは例年とても寒いことが多いのですが、この日ばかりはとても暖かで、風もなく穏やかな1日となりました。

自然王国の味噌仕込みは、麹に使うお米も大豆も王国産です。
麹は、三日前の木曜日から仕込み始めます。
土曜日の朝にはもう完成しているので、毛布を広げて冷ましておきます。
きれいに仕上がり、白くフワフワした状態になっています。
麹菌の力を感じる時です。


続いて、前日に浸水させた大豆を煮始めます。
大豆は沸騰するとすぐ泡を吹くので、なるべく吹かないように、
穏やかに煮ていきます。だいたい2時間くらい煮ます。
煮上がりは、豆を指で潰してみて、抵抗なく潰れたらできあがりです。
ここでつまみ食いポイント!
煮上がり大豆は本当に甘くて美味しいです。


その間に、冷ましておいた麹に塩を混ぜます。
満遍なく混ざるように、木べらで丁寧にかき混ぜます。

煮上がった大豆は、人肌くらいの温度に冷まします。
そうしないと、せっかくここまできた麹が死んでしまいます。

大豆と麹をよく混ぜたら、いよいよ味噌すり機にかけます。
ニュルニュルっと、ミンチ状になった大豆が出てくるので、
それを団子にして、樽にエイ!と叩きつけます。
なぜかはわかりませんが(笑)、味噌仕込みで一番盛り上がる時です。
空気を抜くようにして、どんどん詰めていきます。


最後に、塩を多めに振って、ビニールを締めます。
重石をして、山小屋の下へ。自然王国では天地返しは行わず、このまま来年まで寝かせておきます。

その後は、豆腐作りです。
今回も、2丁つくりました。
同じ作り方なのに、固まり方が違います。
固まり方が違うと、味も違うんです。
手作りの面白さですね。

サウナでゆっくり過ごした後は、お待ちかねの宴会タイム!
樽から出したばかりの味噌で作った味噌鍋と、
先日獲れたばかりのイノシシのスペアリブ煮込み。
やりきった充実感と、美味しい食事に心も体もゆったりしました。

自然王国のイベント時間は、こんな風に緩やかにすぎていきます。
初参加で、初めて会った人とも、ずっと前から知り合いだったみたいに、
普通ではなかなかしない話も思わずしてしまうことがあります。
それは、この自然王国の空間と、ここにくる人々の心の温かさがそうさせているような気がします。

2017年度のイベントは今回が最後で、3月はイベントはお休みで、四月から新年度スタート、お花見イベントということになります。
自然王国は、今から四月までの期間は、田んぼや畑の準備に忙しく取り組んでゆくことになります。ぜひ、みなさんと一緒にやっていきたいです。

1/20-21麦追肥、新年会イベント!

2018/1/20-21麦追肥、新年会イベント!

2018年最初のイベントは、麦踏み、新年会イベントです。
昨年から麦を本格的に栽培し始めたので、麦踏みと新年会を一緒にやれるな、と思って企画しました。
麦栽培が始まったことで、自然王国イベントは、米、大豆と合わせると3種類の穀類を育てるイベントになります。

昨年11月末に蒔いた麦は、元気に育っています。
今回は麦ふみをして、霜よけと分げつを促進しようと思っていましたが、
朝起きたら、雨です。
畑がすっかり濡れてしまったので、この状態ではとても麦踏みはできません。
踏み、どころか埋めてしまうことになってしまいます。

そこで、今回はぼかし肥の追肥のみを行なうことになりました。
小麦にも、大麦にもたっぷり与えました。
あとは、草取りをして収穫を待つばかりです。
夏過ぎには、うどんなどになるはずです。
王国サポーターの皆さんには、サポーター特典となる予定なので、お楽しみに。

昼食後は、王国の上がり口の竹の伐採を行いました。
上がり口の竹はどんどん生い茂っていて、雪が降ったときや道路が凍結したときは、
この竹があったためになかなか融けずに、とても危険でした。
みんなで無心で1時間強作業すると、かなり見栄えが良くなりました。
少しずつ、整備も進めていきたいです。

私は所用で帰宅してしまったので、最後までいることができませんでしたが、
サウナも新年会も楽しんでいただけたようです。

さて、来月は味噌作りイベントです。
みんなで大きなミンサーを使って、味噌玉を作って、バンバン樽に投げつけましょう!
え?なんのことって?
それは、ぜひ来月のイベントをご体験ください。
寒空の中?おまちしておりますよ〜!

12/9-10 大豆の収穫・忘年会レポート

2017年最後のイベントとなった、大豆収穫&忘年会イベント。

6月にみんなで植えた大豆を収穫しました。
去年は猿に随分攻撃されたため、今年はあまり除草せずに、草を猿からの目隠しにしようと考えました。その結果は・・・
猿からは目隠しになったものの、伸びすぎた草が大豆を覆ってしまった部分もあり、大豆が負けてしまった畑もありました。
草をかき分けながら、大豆を探して根っこのところで刈っていきます。
去年までは引き抜いていましたが、大豆の根についた根粒菌をできるだけ生かしたいという考えから、刈るようにしたものです。

どうすれば獣害を受けず、元気な野菜がたくさん収穫できるか、どんな具合の土がいい土なのか、を考えながら栽培を進めるのが自然王国の農作物栽培です。

収穫した大豆は、すべて事務所前のビニールハウスに移動させ、少し乾燥させてから脱穀、餞別を行います。
これで、来年の味噌作りを行います。

作業終了後は、先月のイベント以来解禁されたサウナへ!
今回は女性も入るということで、女性から先に入ってもらい、後から男性陣が。
この日はとても寒くて、サウナ室の中はゆっくりと室温が上がっていきました。
サウナで温まった体を水風呂で冷やす事を繰り返す入浴法を温冷交代浴というそうで、
これを実践すると本当に体が温まるのです。
少し調べてみると、お酒を飲んだ後や、心臓に疾患を抱えているような方は体にかかる負担が大きいという事でやらないほうがいいみたいですが、今の私にはなかなか心地いいです。
焦る事なく、ゆったりと時間を過ごすことが体と心のバランスにいいのではないか、などと考えてしまいます。

そして、忘年会!
今回のメニューは、豆乳クレソン鍋とたこ焼き!
クレソンは、春と秋の2回生えてきますが、寒くなってくると葉が焼けてしまいます。
生で食べるのは少しエグミが出てきますが、鍋でさっと湯がくと、これが独特な香りを出してとても美味なのです。
春菊ほど香りは強くありませんが、シャキシャキ感が残っている間に食べると驚くほどの旨みです。これは、自然王国ならではのメニューになりそうです。
なんせ、クレソンが自生しているのですから!

そのあとは、亡くなった藤本のおばあちゃんが使っていたたこ焼きフライパンをカセットコンロにのせてのたこ焼き!
ここは当然、関西出身の私に焼き手のとしての期待が集まってしまいますが、そんなにたこ焼きに造詣が深いわけでもなく、あれこれ苦闘しながら焼きました。
それでも、販売するわけではないので、みんな美味しいといって食べてくれてホッとしました。

食べながら、一人一人が今年どんな一年だったか、来年どんな一年にしたいかを話しました。
その中で、自然王国としてどんな風にやっていくかも、代表やYaeからも話がありました。私も、王国でも自宅でも、取り組み始めた物事をさらに発展させていく決意を話しました。

今年一年、どうもありがとうございました。
来年も、ますます元気な一年になるよう、皆さんと共に活動できるのを楽しみにしています。