12/9-10 大豆の収穫・忘年会レポート

2017年最後のイベントとなった、大豆収穫&忘年会イベント。

6月にみんなで植えた大豆を収穫しました。
去年は猿に随分攻撃されたため、今年はあまり除草せずに、草を猿からの目隠しにしようと考えました。その結果は・・・
猿からは目隠しになったものの、伸びすぎた草が大豆を覆ってしまった部分もあり、大豆が負けてしまった畑もありました。
草をかき分けながら、大豆を探して根っこのところで刈っていきます。
去年までは引き抜いていましたが、大豆の根についた根粒菌をできるだけ生かしたいという考えから、刈るようにしたものです。

どうすれば獣害を受けず、元気な野菜がたくさん収穫できるか、どんな具合の土がいい土なのか、を考えながら栽培を進めるのが自然王国の農作物栽培です。

収穫した大豆は、すべて事務所前のビニールハウスに移動させ、少し乾燥させてから脱穀、餞別を行います。
これで、来年の味噌作りを行います。

作業終了後は、先月のイベント以来解禁されたサウナへ!
今回は女性も入るということで、女性から先に入ってもらい、後から男性陣が。
この日はとても寒くて、サウナ室の中はゆっくりと室温が上がっていきました。
サウナで温まった体を水風呂で冷やす事を繰り返す入浴法を温冷交代浴というそうで、
これを実践すると本当に体が温まるのです。
少し調べてみると、お酒を飲んだ後や、心臓に疾患を抱えているような方は体にかかる負担が大きいという事でやらないほうがいいみたいですが、今の私にはなかなか心地いいです。
焦る事なく、ゆったりと時間を過ごすことが体と心のバランスにいいのではないか、などと考えてしまいます。

そして、忘年会!
今回のメニューは、豆乳クレソン鍋とたこ焼き!
クレソンは、春と秋の2回生えてきますが、寒くなってくると葉が焼けてしまいます。
生で食べるのは少しエグミが出てきますが、鍋でさっと湯がくと、これが独特な香りを出してとても美味なのです。
春菊ほど香りは強くありませんが、シャキシャキ感が残っている間に食べると驚くほどの旨みです。これは、自然王国ならではのメニューになりそうです。
なんせ、クレソンが自生しているのですから!

そのあとは、亡くなった藤本のおばあちゃんが使っていたたこ焼きフライパンをカセットコンロにのせてのたこ焼き!
ここは当然、関西出身の私に焼き手のとしての期待が集まってしまいますが、そんなにたこ焼きに造詣が深いわけでもなく、あれこれ苦闘しながら焼きました。
それでも、販売するわけではないので、みんな美味しいといって食べてくれてホッとしました。

食べながら、一人一人が今年どんな一年だったか、来年どんな一年にしたいかを話しました。
その中で、自然王国としてどんな風にやっていくかも、代表やYaeからも話がありました。私も、王国でも自宅でも、取り組み始めた物事をさらに発展させていく決意を話しました。

今年一年、どうもありがとうございました。
来年も、ますます元気な一年になるよう、皆さんと共に活動できるのを楽しみにしています。

広告

11/25-26 麦まき・サウナ解禁イベントレポート

王国では、今年から麦を本格的に栽培することにしました。
去年試験的に栽培して、うどんにしてみるととても美味しかったので、来年のサポーター特典にする予定です。先月のイベントでお出ししたところ、好評でした。

10時に集合して、早速作業開始!
カフェに近い畑から植え始めます。
畝立て機で畝を立て、ならして、パイプで溝をつけ、小麦を播いた後から籾殻をかぶせていきます。
2日前に雨が降ったので、土の条件を心配していましたが、無事に播き終えることができました。


お昼からは、第一農場に移動しての作業です。
こちらは、午前中とは変わって、非常に条件が厳しかったです。
いつもならこのように土が濡れているときは、しっかり乾いた後に作業をするのですが、
せっかくみんなが集まったのと、乾くのを待っていればまき時期を逃してしまうので、作業を強行しました。
畝立て機が、一人では動かないので、二人で引っ張っている様子です。
午前中より少ないタネを、午前中より時間をかけてまき終えました。
発芽して落ち着いたら、今度は麦踏みを行います。

作業終了後に、楽しみにしていた第2のイベント。
そう、サウナ解禁です!
代表の藤本がサウナにはまってしまい、10年ほど前まで使っていた、最近は倉庫として使っていた小屋にフィンランド直輸入のサウナストーブを導入したのです。
サウナ以外は、王国にあったいろんな材を工夫しながら小屋として使えるようにリフォームしました。

これが、そのサウナです。
下に焚口があり、木をどんどんくべることで温度を上げます。
ストーブの上には石が置いてあり、この石に水をかけることで蒸気が吹き上がり、発汗を促すという仕組みです。

1時間も経たないうちに50度をこし、すぐに80度近くまで温度が上がりました。
銭湯のサウナはとても暑くて、みんな下を向いて我慢大会のようになっていますが、ここのサウナはゆっくり温度が上がるので、なんとサウナの中で落ち着いて話ができます。
サウナでじっくり温まった後は、水風呂へ!
王国の湧き水は本当に冷たく、入ると足がしびれてくるほどです。
私などは10秒も浸かっていられずにすぐに出てしまいましたが、水で急激に冷やされることで、かえって体が中から温まってきます。
それを何度も繰り返すことで、からだが柔らかくなってきたような感じさえします。

サウナでゆっくり温まった後は、夕ご飯。
この日は、久々にピザにしました。
参加人数も多くなかったので、カフェで行いました。
大人気のポテトフライや大学芋でお話が進んだ後、いよいよピザの登場です!
今回は、トマトソースとサラミのピザ、鳥の照り焼き、玉ねぎと茹でジャガイモのピザ、そしてアンチョビと玉ねぎのピザ、の三種類を焼きました。
写真に写っているピザ窯は、ガス台に直接載せて使えるもので、ピザがとても美味しく焼けます。私はこれを使ってピザを焼くのが大好きなのです。
みなさんにも食べてもらいたいなぁ。

そんなわけで、麦播き、サウナ、そしてピザイベントは大盛況のうちに終了したのでした。ますます充実してくる王国生活にご注目を!

来月9日は、大豆の収穫、脱穀と忘年会です!
サウナにも入れるはずですよ!

10/7-8 お米のお渡し会レポート

今回のイベントはお米お渡し式です。
自然王国サポーター制度では、みんなで一年育てたお米を、玄米か白米で受け取れます。昨年までは、この時期まで稲刈りが続いていたので、お米お渡し式といってもどこか実感がわきませんでしたが、今年は9月中に全ての稲刈りを終えていたので、
久しぶりに落ち着いた気持ちでこの日を迎えることができました。

今回のイベントは、こちらに引っ越してきたサポーターのSさん家族の家の片付けのお手伝いを行いました。
Sさんは自然王国のある太田代集落に引っ越してきたご家族で、
奥様は普段から時間を見つけて自然王国の作業を手伝ってくれています。
普段お世話になっているし、自然王国としても引っ越してきた方を応援したい!というわけでイベント作業になった、というわけです。
小雨が降っている中ですが、みんなでSさん宅へ移動します。

だいぶ古い民家を、ほぼそのまま購入したので、家の中には結構不要なものがあります。
それをみんなでどんどん運び出すわけです。
そこでは、毎度ご活躍!のI君兄弟。
彼らは小学生で、大人と一緒に作業に一生懸命取り組む、元気な子供達です。
夜には王国で焚き火をしたり、自然王国での体験を楽しんでくれているようです。

午前中の作業の後のお昼ご飯は、王国産小麦で作ったうどんでした。
小麦は、今年初めて栽培したものです。
製麺屋さんに製麺してもらいました。
地粉らしく、少し黄色味がかかっていて、
小麦の豊かな味わいがしました。
これはうまい!というわけで、来年からのサポーター特典になるかもしれません。
お楽しみに!

さて、午後からも作業は続きます。
大人が15人近くいたこともあり、それまでなかなか片付かなかった不要物がどんどん外に出されました。
どんどんスッキリする家を見て、気分もスッキリしてきます。
大勢でやると進むこともありますが、参加者の皆さんもどんどん自分のやれるところを見つけて作業してくれるので、いちいちやることを伝えなくても、自然と片付いていくのでした。
私はスタッフという立場で参加していますが、参加者、スタッフともに一緒に作業して楽しい!という感覚が大切じゃないかと考えています。
仕事って、本当は楽しいものなんじゃないだろうか。

片付けが終わったこの家は、傾いているところを修理して、人が住めるようにしていくそうです。後何度か、みんなで手伝うことがあるかもしれませんね。
綺麗になったら、この家でパーティーがしたい!とまで勝手に思ってしまいました。
素敵な家になるだろうな。

夜の宴会は、寒かったので、鍋にしました。
いろんな話をしながら、和やかに会は進み、
いよいよお渡し式!

参加者一人一人に、代表から感謝の言葉とともにお米が手渡しされます。
自然王国活動は、こうやってサポーターの皆さんとともに進めているんだな、と実感する時です。
いろんな事情で王国に直接来られない方には発送していますが、その方達も含めて、ともに自然王国を作っているのだと思います。

そして、
来月には”みんなで祝おう!王国大収穫祭!”が開かれます。
加藤登紀子も、Yaeもライブを行いますし、
南房総を中心に活動している様々なお店が出店してくれます!

11月4日(土)11時〜16時です。
駐車場が少ないので、乗り合わせてお越しください。
みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!

9/2-3 稲刈りイベントレポート

いよいよやってきました、今年の稲刈りが!
例年より早く、七月中旬から水を抜いて、この日に備えてきました。
途中何度か心配な雨がありましたが、今年は、ここ何年かで最善の状況です。

稲刈りといえば、まだまだ暑い!
というのが定番ですが、この日はむしろ風も吹いて、寒かったです。
おまけに、小雨まで降っていました。

それでも、いつものようにみんなですがい縄(稲束を縛るための縄)を編んで田んぼへ。
今回は一番大きな田んぼの稲刈りをサポーターみんなで行います。
心配していたぬかるみですが、それほど大騒ぎするほどではなく、スイスイと稲刈りは進んでいきます。
稲は少し風の影響で倒れてしまっていますが、サポーターの皆さんにかかれば、これくらいの倒伏はなんのその。
心なしか寒さまで感じる午前中ですが、待ちに待ったお昼ご飯!

温かいカレー、美味しかった!
あっという間に大鍋一杯分のカレーがなくなってしまいました。
寒さと、疲れた体にカレーが染み渡る感じです。
ポテトサラダも美味しかった。
美味しすぎて食べすぎてしまうと、昼からの作業に障りがあります。

休憩を挟んで午後の作業開始です。
ありがたいことに、だんだん晴れ間が広がってきて、
写真を撮っても明るく、楽しそうに写ります。
ご家族で話し合って作業を進めている姿は本当に素敵です。

そして、夕方に。
徐々に刈り終わったスペースが広がり、そこにはハザかけ用の竹が組まれていきます。
刈る人、組む人、稲をかける人。
それぞれの作業を進めていくと、見事に終了!
しかも、大きな一枚だけではなく、山小屋下の小さな田んぼまで終了しました。
みんなで記念撮影!

夜の宴会は鉄板焼きです。
やりきった充実感もあり、盛り上がりました。
王国で採れた野菜を中心に、焼きそばや豚肉、鶏肉を焼きました。
冷たい風が強く吹いてとても寒かったですが、
モロヘイヤで作った特製スープがこれまた絶妙!
体の芯まで温まります。
なんだか文章が真冬のようですが、本当に寒かったのです(笑)。

こうして始まった王国の稲刈りですが、まだまだ稲刈りは始まったばかりです。
この文章は4日の午前中に書いていますが、午後からは明日コンバインを入れるための田の角刈りを行います。
稲刈りイベントも、あと3回!
そのあとは太田代集落にある田んぼの稲刈り!
全てを終えて、来月のお米お渡し式を迎えたいです。

お渡し式では、みんなで盛り上がりましょう!

7/22-23 大豆の草取りイベントレポート

今月のイベントは大豆の草取りです。
六月末に定植した大豆は元気に育っています。
ところどころウサギにやられてしまっているのが切ないですが。
去年より作付け面積を増やしているので、ここはしっかりと草を取って、
大豆に栄養を行かせたいところです。

大豆と草を間違えないように注意しながら、畝の上に生えている草を取ります。
とった草は、大豆の株元に寄せてやります。
草マルチと言って、こうすると株元周りの水分が逃げにくく、ある程度の草抑えになります。

今回は、ありがたいことにサポーターの皆さんが、たくさんの参加してくれました。
みんなで、一斉に畑に入って作業している様子は壮観です。
午前と午後の作業で、予想していたより多くの面積を進めることができました。
自然王国の一番の強みは、「一緒に作業をしよう!」と思って通ってきてくださるサポーターの皆さんの存在です。
我々スタッフも日々の作業は進めていますが、ここぞという時にはサポーターの皆さんの助けを得ることが必要です。

王国の活動で、米〜大豆〜麦の栽培の一年の流れを経験することで、自然と農業や農に関わる暮らしについて学び、考えることができるのではないかと思います。
一頃のような運動的なものは行なっておりませんが、私たちが生きるのに必要な、米、大豆、麦を半分でも自給しようじゃないかという精神は健在で、今もそれが根本にあります。


いよいよ夜は、お待ちかねの生ビールと焼き鳥!
何度か書いていますが、王国で使う鶏肉は、この地域では一軒しかない、生きた鶏を仕入れて捌いているお店から購入したものです。
それをみんなで串打ちして、炭火を起こして、焼くのもみんなでやります。
捌きたて、打ちたて、焼きたての焼き鳥は、格別の美味しさです。
みんなで焼き場に集まってきてワイワイやりながら、味わうのはとても楽しいし、作業の疲れも吹っ飛びます。
夏野菜料理も豊富で、ポテトフライ、ししとう炒め、バターナッツスープ、つるむらさきのおひたし、ナスと玉ねぎの揚げ浸しなど、もうたまりません!
もっと多くの人に自然王国を体験してもらいたいです。

イベントが明けた月曜日の朝、残った大豆の草取り作業をスタッフで進めました。
草が取られてスッキリした大豆の様子から、冬の収穫の様子が想像できます。
稲刈り後くらいに、もう一度草を取ることになると思います。

さて、暑い日が続き、雨がずいぶん降っていない鴨川です。
田んぼがうまく乾けば、昨年のようなひどいコンディションで稲刈りをせずに済みますが、出穂時期に水がないと、うまく実入りせず、味も収量も落ちてしまうので、
そのバランスが難しいのです。
とにかく、今は雨が降るように祈るしかありません。

そんな中、来月5日には大山地区祭礼が行われます。
まさに、この祭礼は雨乞いの祭礼なのです!
お神輿の担ぎ手に応募された方、宜しくお願いします。
参観も歓迎しますよ!

*スタッフも祭礼に参加するため送迎はできませんが、ご了承ください。

6/24-25 田の草取り・大豆の定植イベントレポート

6月24日〜25日に、田の草取りイベント第二弾イベントが行われました。
サポーターの皆さんが集まってくれて、20人弱のイベントになりました。
毎月イベントで顔を合わせていると、顔なじみになって、特別な人になったような気さえします。一緒に自然王国活動をやらせてもらってるんだな、と感謝しています。

先月の第1回目の草取りでは、
田んぼをワシャワシャと手を熊手のようにしてかいていくのですが、
2回目は、稲がだいぶ大きくなっているので、稲をかき分けながら地面をかいて、伸びてきた草を取っていきます。
顔に当たって痒くなったり、痛かったりするので、
中にはマスクをして作業に臨む人も!
作業参加人数12人で4反歩に臨むのは、結構厳しいです。

一回の作業は、一人で4列進むので、合計で48列進みます。
稲1列の間隔は約30センチなので、1440センチ、つまり約14メートルということになります。
この長さは、短いようですが、長いのです。
当たり前のことですが、やはり、人の多さが作業の進捗を決めます。
自分が自分の持ち場をやりきった時、周りを見ると同じようにそれぞれの持ち場を進めれば、ぐんと全体の作業が捗っている、ということを思った時には、他には代え難いお喜びと感動を味わいます。
普段は私はひとりで作業しているので、大勢で作業すると、本当に楽しいです。
草が多かったりして、なかなか苦戦しましたが、
予定されていた所まで、なんとか作業を終えました!

この日の宴会は、収穫したばかりのじゃがいも料理。
この時期のじゃがいもは何にしてもホクホクで甘くて、
幸せな気分になります。
ポテトフライ、ジャガイモの大学芋風、ズッキーニの炒め物。
そしてこれらをつまみに生ビール。
う〜む、最高だ。

翌日は、大豆定植を予定していましたが、
あいにく、かなりの雨降りだったため、
急遽予定を変更して、大麦の脱穀をしました。

使ったのはこの脱穀機。
一体何年前のものでしょうか?
自然王国の近くにあるNPO法人大山千枚田保存会さんから借りて来たものです。
雨の中、ハウスの中で脱穀作業を行いました。
この大麦は、それほど多くはありませんが、加工する予定です。
何に加工されるかはお楽しみ。

ところで、先日収穫、脱穀した小麦は、うどんになって王国に帰ってくる予定です。

そう、自然王国では
米、大豆、そして麦に挑戦します!
何だかんだと、やりたいことをやっていくことが一番です。

大豆は明けて月曜日に、スタッフと近くに住むサポーターの皆さんで無事植え終えました!
そして、来週22日、23日は、大豆の草取りイベントです!
今年は大豆の面積を2反歩に広げ、大増産計画を立てています。
この増産を達成させるためにも、皆さんのご参集を是非ともお願いいたします!

5/27-28 田の草取りイベントレポート

田植えが一通り終わった週末に最初の草取りイベントということで、なんともせわしい感じです。
雨が少ない5月だったわけですが、イベント前日にまとまって雨が降りまして、 当日も暑すぎず爽やかな天候に恵まれ、水良し、天気良しという、 草取りにはまずまずのコンディション。

初参加の方も1名いらっしゃりの20名集まってくれました。草の出具合もさほどでもなく、順調に作業も進んでいきました。
予定してた範囲も終わって、もち米の田んぼまで手を伸ばし、さらには大隈塾の田んぼまで一枚やれました。

さすがに腰の痛みもピークに達し出したところで終了!恒例の宴会となるわけですが、今回は皆様の労をねぎらって、生ビールサーバーを注文しました。自給ビールもおいしいけど、生ビールはまた違うところで格別ですね!
料理の方も今取れてる野菜、ソラマメ、レタス、玉ねぎ、小松菜、カブ、ルッコラなどなどと、今威勢の良いコリアンダーをトッピングに使って、王国風アジアン料理を作っ てくれました。新しい境地に踏み込んだ夕食。最高に美味しかった!

そして夜も更けると焚き火を囲んで盛り上がります。子供達もせっせと薪運び。火との対話。現代人がなかなか味わえない夜。
最高の贅沢とはまさにこの瞬間にあるのではないでしょうか。

田の草取りは一番地味で腰をかがめ続ける作業なので、例年通り、なかなか人気が上がらないのですが、やってみると意外と楽しい作業なんですけどね。田植えより、草取りの方が好きという草取りマニアも一部ですがいるんです。
なんといってもトロトロの土を引っ掻き回すのが感触として気持ち良い。「田んぼマッサージ」に名称変えたらと言われたこともあるんですが、「地球マッ サージ」でも良いかもしれないですね。
あと稲の根や草の根が指に引っかかってプチプチ切れるわけですが、この感触も面白い!
五感を研ぎ澄まして草取りに没頭すると田植えや稲刈りでは味わえない感覚が身体を通して伝わってくる。
田植えは稲を植える、稲刈りは刈りとるという稲と向き合う形になるわけですが、草取りは土とのコミュニケーションになるのです。
この辺が全く違うということをもっと皆さんに知っていただければ、草取りとの向き合い方が変わってくるのではないかと思っています。
そして作業中に後ろを振り返ると、根の切れた草たちがいっぱい水面に浮いている。「ああ、目には見えずらかったけど、こんなに草が生えてたんだ」 と。なんと申しましょうか、なかなか取れなかった耳くそや鼻くそや鼻毛が取れた時の達成感に近い感動を得ることができるでしょう。

これほどまでに草取りの奥は深いものがあるのです。どうですか?ちょっとやってみたくなったでしょう?

次回は約ひと月後の6月24日〜25日で、2回目の田の草取りと大豆の種まき、植え付けを予定してます。
ちょうど夜はホタルが出てる頃。ビールもさらに進む季節となりますね。
次回はどんな料理にしようか思案中です。その頃はズッキーニや新ジャガが取れてる頃ですね。楽しみだ〜。

では皆様、最後まで読んでくれてありがとうございます。次回もお待ちしてますよ!