10/1-2 お米のお渡し会レポート

10/1-2 お米のお渡し会 レポート

9月に刈って干しておいた稲を、脱穀し、もみすりをしてお米にしてお渡しするというのが、自然王国のサポーターイベントの流れです。ちなみに、脱穀というのは、稲束からもみを外す作業、もみすりは、籾殻を外す作業のことを言います。

「みなさんありがとうございました!」といってお渡しするのが常ですが、今年はそうはいきません。
そうなのです。まだ稲刈りが残っていて、とてもお祝いムードにはならないのです。

参加してくれたみなさんも稲刈りする気に満ちていて、さあ、やろう!といった感じでした。

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午前10時から、早速稲刈り開始です。空は少し曇っていて、雨が心配されましたが、かまわずにスタートです。思ったより田んぼが乾いていたので、刈った稲はそのまま田んぼにおいて、どんどん刈っていきます。でも、やはりぬかるんでいる部分もあるので、その部分は刈った稲をリレーで乾いたところにおくようにします。
みなさん経験者なので、もくもくと作業は進んでいきます。

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午前の終わりから、少し雨が降り始めましたが、刈った稲がある以上、脱穀をせずに終わるわけにはいきません。コンバインにも負担がかかったようで、ごみがたまってしまい何度も機械を止めて、掃除をしながらの脱穀作業でした。

昼食のカレーもそこそこに、すぐに作業開始です。なんだか、体験イベントというよりは、急ぎの仕事、みたいな感じになってしまいました。
午後には雨も上がり、予定していた二枚の田の稲刈りと脱穀を無事に終えることができました。
全て手刈りで稲刈りしなければならない、というのはかなり大変なことです。別のところにも書きましたが、近隣の農家では、高齢のため手刈りができず、手刈りを助けてくれる人も見つからず、そのまま稲を収穫せずに捨ててしまうところも出てきています。全ての作業が、機械を使うことが前提となっているので、悪条件が重なると作業ができないのです。
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自然王国の場合は、助けてくれるみなさんがいるので、なんとか続けていけるのが実情です。手刈りを必要とする田はまだまだあるのですが、「あとこんなにある〜」と思うより、「よし、今日はここまで終わった!」とひとつひとつ積み重ねていくと充実感があると思います。
夜は、お待ちかねと生ビールと焼鳥!
生ビールも焼鳥も久しぶりの登場となりました。炭火をおこして、鶏肉屋で買ってきた鶏肉を焼いて食べる。これ、本当においしいのでわざわざ焼鳥屋に行くのがもったいないと思うほどです。焼き鳥屋さんは近くにないんですけどね。
こうして、夜は楽しく更けてゆくのでした・・・

あ!
今回はお米のお渡し式だったのに、お米を渡さなかった!
実は、参加者のみなさんがほとんど持ち帰りではなく、宅配を希望されていたので、
式を行える数ではなかったのでした・・・申し訳ありません。
というわけで、サポーターのみなさんには、王国レターを添えて、ご自宅にお米を送らせていただきます。もう少々お待ちくださいね!

さて、秋の自然王国はイベントでいっぱいです!
10月16日(日)は、日比谷公園にて「土と平和の祭典」に出店します。
第10回目の記念イベントです!

さらに、11月6日(日)は、鴨川自然王国にて「秋の大収穫祭」が行われます。
加藤登紀子率いる”Love farmers”が登場します。地元のいろんなお店も出店します。
歌あり食あり、楽しいイベントになりそうです。
ぜひお越し下さいね!
(首藤 武宏)

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